岐阜県岐阜市出身。
東京大学理科I類入学、東京大学理学部化学科卒業。その後、東京大学大学院理学系研究科化学専門課程修士および博士課程修了、理学博士。無機地球化学専攻。
出産後子どもを母乳で育てる体験から産科医を志し、愛知医科大学医学部医学科に編入、卒業する。
日本赤十字社医療センター、日本医科大学付属病院、愛育病院、東部地域病院に勤務。平成9年6月より出張分娩(自宅出産)専門の「九段お産相談室」(平成10年8月、「明日香医院」と改称)を開設する。
平成11年6月より、杉並区高井戸にて「お産の家 明日香医院」開院。以降、入院分娩も扱い、現在に至る。
小さなお産の家で、助産師スタッフとともに、お産に精進する日々を暮らしている。
日本産科婦人科学会専門医、日本周産期・新生児医学会会員、日本母性衛生学会会員。
著書に『
お産と生きる
』(メディカ出版、2009年)
『
子どもを選ばないことを選ぶ
』(メディカ出版、2003年)
『
分娩台よ、さようなら
』(メディカ出版、1999年)
訳書に『
プライマル・ヘルス
』(ミシェル・オダン著、メディカ出版、1995年)
共著に『
いのちを産む
』(文・構成担当)(学習研究社、2008年)
『
こんな病院が欲しい
』(毎日新聞社、1999年)
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