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インタビュー記事
> 命を奏でる映画「地球交響曲第五番」
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龍村 仁
映画「地球交響曲」監督
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大野明子
明日香医院 院長(東京都)
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宮崎雅子
フリーカメラマン
もし、私達がふだんなにげなく行なっている営みの全てが、なに1つ消え去ることなく宇宙の虚空のいずこかに記憶され時空を越えて未来の世代に伝えられてゆくとするなら、私達は、いま自分が選んでいるこの道をこれからもそのまま選び続けるでしょうか。
(地球交響曲第五番冒頭ナレーションより)
“すべての存在はつながっている”。「地球交響曲第五番」は、このコンセプトを軸として、命が生まれてくること、そして去りゆくことを美しい映像と出演者の語りのなかから描き出した映画作品です。
映画はドップラーによる胎児心音から始まり、胎児心音で終わります。そして映画のなかには、明日香医院でのお産の場面が収められました。赤ちゃんを待つお母さんの様子、家族の様子、龍村仁監督が「慈苦」と表現した陣痛の様子、そして命の誕生が描かれています。
本誌ではこのお産の場面に出演した大野明子氏と、力メラを回した宮崎雅子氏、そして本作品の映画監督である龍村仁氏にお集まりいただき、撮影当時の模様や撮影に至る経緯などをお話しいただきました。
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