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はじめに
妊娠中の指導の実際
自由な体位の出産の実際
会陰裂傷発生の実際
まとめ
はじめに
当院は医師1名 、助産師6名で運営する小規模の産科診療所で、分娩台を持たず、分娩姿勢は自由である。
本稿でプランナーから求められたテーマは「会陰裂傷予防のために、妊娠中からどのような対応策がとれるか」という妊婦指導の実際と「当院でどの程度会陰裂傷を防ぐことができたか」のデータである。このテーマに沿って、当院の実際をお話しする。
なお、与えられた題に準じて「指導」なる用語を用いるが、私たちとしては指導するというより、一緒に考えたり、ちょっとした知恵をお貸ししたり、お願いしたりしているというのが実感である。
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