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おわりに
お産のときは助産師が1対1でお世話します。つききりで見守られる安心感でお産は順調に進みます。妊娠中の努力の結果、みごとな安産も少なくありません。お産の時間がかかるときは、それが必要だからであり、赤ちゃんの状態がよい限り、時を待ちます。お産後は完全母児同室同床です。お母さんは赤ちゃんが泣くたび乳首を含ませ、助産師はつききりでお世話します。おっぱいのためには退院後もこまめなお世話がかかせません。
そして700余例の実践の結果、妊娠36週以降の出産における帝王切開率は初産で約3%、経産で0.3%、妊娠35週以前の早産率は約3%、1ヶ月健診時の完全母乳率は約98%でした。
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自然なお産とおっぱいをめざして
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