大野明子の著作など
>
論文
> 自由な体位での分娩進行
はじめに
スムーズな分娩進行とは
「自由な分娩体位」と分娩進行
当院における分娩の実際
当院のデータにおける検討
おわりに
分娩監視装置は、必要に応じて装着する。まず入院時に必ず装着し、ハイ・リスクかロウ・リスクかの診断をする。その後は、ドプラあるいは監視装置で頻回に、あるいは連続的に心音聴取に努める。しかし、分娩監視装置の装着が産婦の体位の制約となることはない。助産師が1対1でつきそえば、いかなる体位でも、たとえ産婦が陣痛の痛みのために動き回っても、連続モニタリングが可能である。
6
/ 13
自然なお産とおっぱいをめざして
産科医 大野明子からのメッセージ
大野明子のプロフィール
大野明子の著作など
人びとの輪
このサイトについて
サイトマップ
記事検索
copyright © 2003-2011 birth house ASUKA, All Rights Reserved.