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お産の進行中は、助産師スタッフがつききりで介助します。深夜、休日など2人あるいは3人のお産が同時進行していれば、勤務外のスタッフが出勤し、それぞれに1対1でつきます。一緒にいてほしいときに放っておくことは、よほど特殊な状況がない限りありません。お産のより円滑で安全な進行のため、孤独にならないこと、不安な気持ちにならず安心できること、慰められ励まされていることが、なにより必要だからです。
子育ての始まりはおっぱいからということで、お産後は母乳の確立を第一に、自立支援をこころがけます。赤ちゃんがおっぱいに吸いつけるまで、つききりで援助しながら見守ります。その後も、育児相談をかねた乳児健診、おっぱいケア、ベビー・マッサージや離乳食のクラスなどを通じて、おつきあいを続けます。
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自然なお産とおっぱいをめざして
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