大野明子の著作など
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講演
> 子育て親育ちの大きな環(連載第7回)【番外編】子どもを〜
松本美奈さんより
はじめに
《出生前診断とダウン症のこと》
《出生前診断をしない理由》
《ダウン症のあかちゃんとの出会い》
《赤ちゃんからの贈りもの》
《魂のレベルでは同じ》
質疑応答
講演 大野明子
こんにちは。大野でございます。
栗林の前に小さな家を建て、助産師6人と一緒に「お産の家」を運営しています。この夏でちょうど5年目、お産の家で生まれた子どもは、まもなく1000人になります。
私たちのところには手術室も分娩台もないので、帝王切開が必要なお産などはできません。それでも日々お産と向き合えば、難しい問題にぶつかります。そのひとつが出生前診断です。おなかの中の赤ちゃんが先天的な病気を持っているかどうかを調べる検査です。けれども、おなかの中で病気が見つかっても治すのは難しく、結局この検査は「生むか生まないか」を選択させる検査となっています。
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自然なお産とおっぱいをめざして
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